AWSのディスクにはIOPS(1秒あたりの入出力操作)制限があります。
CloudWatchで確認する際EC2(EBS)とRDSでメトリクスの単位が異なるので注意が必要かと思います。
EC2 | EBS
EC2 : DiskReadOps、DiskWriteOps
EBS : VolumeReadOps、VolumeWriteOps
指定期間内の I/O 操作の総数。
単位: Count
EC2 | EBS の IOPS
その期間の 1 秒あたりの I/O 操作回数(IOPS)の平均を算出するには、その期間の操作回数の合計をその期間の秒数で割ります。
とあるので、IOPSは以下のようになります。
RDS
ReadIOPS、WriteIOPS
1 秒あたりのディスク I/O 操作の平均回数。
単位: Count/Second
- CloudWatch 上の値 = IOPS
リクエスト数等もですが、CloudWatch上で秒単位で値表示できるようになると嬉しいです。